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シミとソバカス、肝斑の違いって何?ケアする方法とは?

女性の30代から50代の悩みで多いのがシミやソバカス、肝斑。その違いやケアする方法を教えちゃいます!!

 

シミとソバカスの違いって何?

一般的にシミと呼ばれるものは、老人性色素斑』がほとんどです。

老人性?・・・・ちょっと響きが嫌ですよね(笑)

 

でも、若い方でもできるんですよ。早い人で25歳くらいから出始める。

これは、おもに紫外線による影響が原因。

『日光性黒子』と呼ばれることもある。

 

●症状としては、境界線がはっきりした茶色、または黒褐色のシミで、多くの場合、左右非対称。

男女ともにできて、顔だけでなく手の甲にもよく見られるのが特徴です。

シミをケアする方法とは?

美白剤を使っても、少し薄くなる程度で完璧に消すのはムリ!

 

しかし、近頃の美白用コスメはかなり良くなってきているので、

モノによってはかなり薄くなる例もあるのであきらめることはないです。

 

どうしても、気になる、早く消したい!!

思っている方は、病院の皮膚科などに行きレーザー治療』がおすすめです。

その場合でもでも美白コスメ併用してを使い続けるのが大事。

 

『レーザー治療の1か月前から美白コスメを使い続けていると、レーザーでのシミ取りが格段にキレイにできるようです』

 

治療が終わってシミが取れても安心してはいけない!!

 

今後、シミを増やさない為には、レーザー後にも美白必要です。

でも、普段からもっと気をつけなければならないのが紫外線です!!

 

●シミを防ぐ最大のケアはUVカットだということをお忘れなく!!

 

●私のお店のお客さまも、病院でレーザー治療を受けました。

ショット数によって料金は違ってきますが、お客様からお聞きした病院は『先生にまけて~????!!』って言うとまけてくれるそうです。

実に大阪らしいです(笑)

 

けっこうの数をショットした割には、料金は初診料を入れて、治療費と肝斑のお薬を処方してくれて、17000円前後だったかと思います。

かなり安いのではないでしょうか?(笑)

 

もし、シミが気になっている方でこの病院が知りたい方は紹介します。

お問合せフォームよりどうぞ!!

 

肝斑(かんぱん)って何?

肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにシミが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っている。

ただし、たまたま日光黒子(老人性色素斑)が左右の似たような場所に似たような大きさで出ることもあるので、
輪郭がハッキリしない、薄い褐色で広い範囲にも広がっているなどの特徴も該当するか、あわせて確認してください。
また、肝斑は目の周辺にはできず、色が抜けたように見えるのが特徴です!!
 ●注意:肝斑は高齢なってから発症するものではありません!!

肝斑になる理由とは?

 妊娠や経口避妊薬が発症を促したり、症状を悪化させたりすることから、

 

肝斑の発症には女性ホルモンが何らかの形で影響していると考えられます。

 

また、ストレスで女性ホルモンバランスが崩れることも。

 

発症の要因であると同時に、シミができたというストレスがさらに症状を悪化させるといった悪循環も見られ、

 

ストレスとの関わりも指摘されている。

 関連記事:

肝斑の治療法とは?

病院の皮膚科で診療を受ければ処方してくれます。

レーザー治療では悪化すると言われています。

 

ソバカスの正式名称って知っていますか?

『雀卵斑(じゃくらんはん)』って言います。

 

5mm以下の細かく小さな色素斑で、顔じゅうに散らばるように多発します。

 

特に鼻筋にかかる色素斑はソバカスの可能性が高い。

 

遺伝的要素が強く、日本人は色白の肌の人に多く、早い人では幼少期から出始める。

 

アメリカ人の子供なんかけっこう、ソバカス多いですよね?そんな感じです。

 

20歳前後までは年齢ともに濃くなっていき、加齢に伴って薄くなる傾向がある。

 

紫外線でも濃くなるので、10代のうちからしっかりUVカット剤や美白剤で色が濃くなるのを防いでおくことが『重要!!』です

 

 

引用:『美肌スキンケア』 藤田 麻弥 から

 

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