ストレートパーマ・縮毛矯正| Q&A

縮毛矯正でクセが伸びない!とれない!真っすぐにならない5つの原因

悩み

・美容院で縮毛矯正をかけたのに全然、くせ毛が真っ直ぐにストレートに伸びてない…。

・縮毛矯正をかけたのに、シャンプーしたら1日でくせがでてきたっ…。

って経験ありませんか?

 

『高い料金を払って縮毛矯正をしたのに・・・なぜ…?納得いかない…』

 

『その気持ちよくわかります!!』

 

このような方のために、現役の美容師が縮毛矯正をかけたのにくせが伸びていない、真っ直ぐストレートになっていない5つ原因をお答えします!!

なぜ、縮毛矯正をかけたのに真っすぐに伸びていないのか?

答えは簡単です!

それは、縮毛矯正を施術した担当美容師の『技術が未熟だから』です!!

 

そもそも、縮毛矯正をかけてくせ毛が真っすぐにストレートに伸びる仕組みは、くせ毛の部分に矯正の1剤を塗布して膨潤(還元)させることから始まります。

 

1剤がしっかり髪に染みこみ柔らかくなったところで1度、1剤をお湯で綺麗に流しそのあと、髪を乾かして180度前後のアイロンを使いテンションをかけながらストレートに伸ばせば綺麗に真っすぐになるんだよね。

 

あとは、2剤で固定すれば終わりです。

 

工程的にも、とても単純な作業に見えるけど実はとても難しい技術なんです。

 

なぜなら、1剤を髪にどれだけしみ込んでいるのかをちゃんと見極めなければいけないんです。

 

業界用語では軟化させると言うんですが、この軟化チェックができないとくせ毛は真っすぐにならないということです。

 

縮毛矯正は、熟練の美容師であっても、とてもナーバスになる技術のひとつなんですよね。

 

前置きが長くなりましたが早速、美容院で縮毛矯正をしたのにくせが伸びない5つの原因について解説していきましょう!

 

縮毛矯正でクセが伸びない!とれない!真っすぐにならない5つの原因

縮毛矯正

ポイント

・1剤の塗布ミスによる失敗

・1剤の塗布量ミスと塗布してく順番を間違えていることによる失敗

・1剤の軟化チェックのミスによる失敗

・アイロンのプレスミスによる失敗

・2剤の塗布ミスによる失敗

それでは一つずつ解説していきましょう!!

1:1剤の塗布ミスによる縮毛矯正の失敗

これは、初歩的なミスです。

 

基本的に、縮毛矯正はくせ毛の部分に1剤をしっかり塗布していないといくら後でアイロンをしても真っ直ぐにはならない。

 

薄利多売で縮毛矯正の価格が安いお店などは、時間のかかる縮毛矯正は回転率が下がるため出来るだけ早く施術を終わらせたい訳。

 

従って、不慣れな中級技術者や見習いの美容師に指示だけして1剤塗布を任せることも多いです。

 

うっかり塗布ミスをしてしまうことで、くせが伸びていない真っすぐにならないなどの結果に結びつきやすいということです。

 

2:1剤の塗布量のミスと塗布していく順番を間違っている

縮毛矯正の1剤は、髪質や髪の損傷の状態を見て塗布量を調節します。

 

比較的、トップやこめかみ、前髪部分は軟化が早いので最後の方で塗布します。

 

軟化が遅いネープ(襟足)部分から順に塗布していくのが基本です。

 

また、塗布量にも気をつけなければならない。

 

襟足など比較的ダメージが少ない部分は1剤を多めに塗布して前髪や頭頂部などフェイスラインは髪の状態を見ながらですが塗布量を少なめに調節します。

 

1剤(材料代)をケチって塗布量が少な過ぎた場合は、くせ毛は伸びません!!

 

理由は、塗布量が少ないためなかなか軟化しにくいからです。

 

軟化が中途半端な状態でアイロンをしてもくせ毛が真っ直ぐにならないのは当たり前の結果ですよね。

 

しっかり1剤を塗布していれば、放置時間10分程度で済むはずが軟化に時間が必要以上かかってしまい髪が痛んでしまったという残念な結果になることもあります。

 

縮毛矯正の1剤は、塗布した瞬間から軟化が始まります。

 

ということは、塗布に時間がかかればかかるほど最初に塗布した部分と最後に塗布した部分との時間の差が生まれますよね。

 

1人で塗布する場合は、1番髪がしっかりしている部分、すなわちくせが一番取れにくい部分のネープ(襟足部分)から塗布量を多めにして手早く塗布していくのが基本です。

 

3:1剤軟化チェックのミスによる失敗

縮毛矯正の1剤の軟化チェックを見誤ると、しっかり軟化していない状態で次の工程のアイロンで真っ直ぐにしても、後でまたくせが確実に出てきます。

 

縮毛矯正をかけたのにくせが伸びていない、真っ直ぐストレートになっていない原因は、ほとんどがコレ!!

 

この軟化チェックは、熟練の美容師でも、とても難しい作業になります。

 

『縮毛矯正でくせ毛を綺麗に真っ直ぐストレートにする』上で、1番重要な工程になります。

 

でも、これだけは美容師自身に経験値に頼るしかない部分です。

 

スタイリストになりたての美容師さんや見習いの美容師には、1剤がしっかり軟化しているのかの見極めが出来ないってことです。

 

4:アイロンのプレスミスによる失敗

縮毛矯正でくせ毛を綺麗に真っ直ぐストレートにする上で1剤の軟化チェックに次ぐ重要な工程がこのアイロンによるプレス作業になります。

 

しっかり、1剤で軟化させたらアイロンでしっかりある程度のテンションをかけながプレスする。

 

この二つの条件が揃って初めてくせ毛がツヤツヤの真っ直ぐなストレートにになる訳です!

 

アイロンの温度設定も大切です。

 

アイロンの温度は180度に設定して、まずは、ドライヤーで髪を9割程度乾かす(根元付近はしっかり乾かす)。

 

その後、ネープ(襟足)の部分から、テンションをかけながらアイロンでプレスする。

 

プレスする部分は、アイロン幅に一箇所に対して3秒程度かける。

 

それが終わると少し下にずらして下のくせ毛の部分をプレスするといった感じで作業を進めていく。

 

プレスしては、しっかりテンションをかけてアイロンスルーするの繰り返しです。

 

とりあえず、プレスが終われば最後に根元付近から毛先にかけて何回かアイロンスルーをすれば終わりです!

 

このアイロンの作業は、熟練美容師と技術が未熟な美容師さんとはアイロンのプレスの力の入れ具合やテンションも違ってきます。

 

二人でアイロンを施術した場合、仕上がりにくせの伸び具合に差が出るのもこの理由からです。

 

5:縮毛矯正の2剤の塗布ミスによる失敗

1剤の軟化もOK!でアイロンも完璧。これで大丈夫や!!

 

いやいやまだ安心するのは早い!!

 

最後の工程の2剤こそ重要。

 

2剤の役割は、アイロンで綺麗にまっすぐストレートにした部分に塗布することでその形のまま固定するという働きがあります。

 

ですから、全体に綺麗に2剤を塗布していないと、あとでくせが出てきたり矯正をかける前の状態に戻ってしまいます。

 

2剤の塗布ミスをしてしまうと、今までしてきたことがすべてパーになってしまうってことです。

 

以上が『縮毛矯正でクセが伸びない!とれない!真っすぐにならない5つの原因』となります。

 

縮毛矯正って以外に大変てわかっていただけましたか?

 

時間もかかるし、コレだけの工程をパーフェクトにやっているから縮毛矯正は料金が高いんですよ!

 

まとめ

ポイント

・1剤の塗布ミスによる失敗

・1剤の塗布量ミスと塗布してく順番を間違えていることによる失敗

・1剤の軟化チェックのミスによる失敗

・アイロンのプレスミスによる失敗

・2剤の塗布ミスによる失敗

縮毛矯正は、担当する美容師さん知識と経験が最も重要なメニューになります。

仕上がりにこだわる方は、マンツーマンでしてくれるベテラン美容師さんにしてもらうと納得のいく仕上がりにしてくれると私は思いますね!!

 

縮毛矯正でくせ毛をどうしても真っすぐにしたいという方はストレートアイロンを使うことで髪に負担をかけることなく綺麗にな艶々の髪に変身できます。

こちらの記事に僕がおすすめするストレートアイロンをご紹介しているので興味がある方は是非見てみてくださいね♪

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