ヘアカラーする女性

白髪を明るく染める方法 白髪染め

白髪染めで明るくしたい人必見!明るく染める方法【レシピ&解説付き】

 

白髪染めで染めても根元の白髪が茶色にピカピカ光っていてぜんぜん染まらない…。

いつも、白髪染めをすると根元より毛先が暗く染まってしまう…。

白髪染めで明るくしたい!根元もしっかり染まって髪全体を明るく染める方法はないですか…?。

 

こんな悩みを解決します!

 

記事の信頼性

この記事を書いている僕は、美容師歴30年。ヘアカラーに関して百戦錬磨の経験があります!

 

白髪染めをすると根元だけがピカピカ光っていつも染まりが悪い…。根元をしっかり染めようとすると髪全体が暗くなってしまう…。

せっかく、高い料金を払って美容院で染めているのに納得いく結果が出ないない…。

ホントに嫌ですよねですよね。でも、安心してください。

 

今回は、実際に当サロンで使用している白髪染め【ミルボンのオルディーブ・ボーテ】を使用して、染まりにくい根元もしっかり染めて髪全体を明るく染める方法をレシピ付きでご紹介します!

 

ちなみに僕は、どんな染まらない白髪でも染める自信があるので、レシピ通りにそのまま活用して頂ければ確実にあなたの白髪は確実に染まりますよ!

 

本記事の内容

1:白髪染めで根元の白髪はしっかり染めて髪全体を明るく綺麗に染める方法!

2:市販の白髪染めやセルフカラーで髪が暗く染まってしまう原因

3:白髪染めで根元の白髪をしっかり染める考え方や対処法!

4:ミルボンのオルディーブ・ボーテを使用して白髪を綺麗に明るく染めるレシピ&解説

5:綺麗に染まったヘアカラーを長持ちさせるために

 

白髪染めで白髪を明るく綺麗に染める方法!

 

◎基本的にミルボンのオルディーブ・ボーテは、単色でもしっかり白髪が染まるように作られています。

 

明るさの上限は9レベル(9トーン)までしかありません。

その理由は、おしゃれ染めと違い白髪染めは10トーン以上なると白髪が染まらないからです。

 

もともと染まりやすい方や髪が細くやわらかい方は8レベル9レベルのカラー剤の単色で白髪十分も染まるし、髪全体も明るめで染め上げることができます。

 

美容院で白髪染めをした時やご自分で市販のヘアカラー剤で染めたときに『なぜ暗く染まってしまうのか?』その理由を知っていますか?

 

まずは、そこからお話ししましょう!

 

美容院の白髪染めやセルフカラーで髪が暗く染まってしまう原因

そもそも、なぜ?白髪染めをすると暗く(黒く)なってしまうのかを説明します。

 

まず、市販のヘアカラーをされている方のほとんどはドラッグストアーやスーパーなどで単色で一つだけ購入して染めていらっしゃると思います。

 

”実はここが問題なんです!!”

 

根元も毛先もムラなく均一にきれいにしかも明るく染めるには?

『根元用』と『中間用、毛先用』の2種類のカラー剤をつくらなければならない!!

 

つまり、1種類のヘアカラー剤ではムラ無く全体に綺麗に染まりにくいってことです

 

例えば、前回7レベルくらいの白髪染めをしてから2ヶ月経っていたとします。

 

このとき、根元の白髪は2cmほどでている状態。

 

髪全体で見てみると

既に前回染めた部分は色が褪色(色抜け)して『薄い茶色』になっているはずなのでツートンカラーになっています。

 

ここに単色の白髪染め7レベルだけで染めてしまうと、上手くいけば根元の白髪の部分は通常通り7レベル染まるけど、染まりにくい人は少し白髪が染まり切っていない状態なります。

※ちょっと白髪が浮いている状態

 

その一方で、中間部分や毛先は前回の色が残っている状態の上に7レベルのカラー剤の色が重ね塗りされるかたちになるので色が濃く入る。

 

つまり、根元部分より毛先が暗くなってしまうというわけです。

 

とくに、白髪が多い方(髪全体30%以上の人)が明るめのカラー剤を購入し単色のカラー剤で染めても、白髪の部分があまり染まっておらず、根元がピカピカ光って見える、少し白髪が浮いているように見えるのはこのせいです。

 

市販のヘアカラー単色で染めると"色の定着が悪い”こともあって上記のような結果になりやすいです!!

 

そのほかに、市販のヘアカラー(白髪染め)のデメリットとして

 

◎白髪が染まりにくい。

◎毎回毛先までカラー剤がついてしまうため髪が傷む。

◎色落ちが激しい、色もちが悪いなどです。

 

もしも、あなたが市販のヘアカラー(白髪染め)をしているなら以下の記事を是非、参考にして頂きたいと思います。

 

コレを知っていれば少しでも髪のダメージを減らせる可能性があります!

 

 

ここで、自分で白髪染めをしても失敗しない、白髪染めで根元の白髪をしっかり染めて髪全体が均一に明るく染める対処法をご紹介。

 

白髪染めで根元の白髪をしっかり染めて髪全体が均一に明るく染める考え方や対処法!

 

ひらめいた表情の女性

 

後ろは白髪が少なく、フロント部分(こめかみや生え際、分け目など)に白髪が多い人って、明るめの白髪染めをしても白髪が多い部分の根元が染まりにくいです。

 

『こんなときの対処法としては、染まりにくい部分(こめかみ、生え際、もみあげなど)に薬剤を多めに塗布してその上からティッシュペーパーを小さく切りラップをする前に張り付けて置くとよく染まります』

 

先ほども言いましたが、単色の白髪染め(8~9レベル)で染める場合は、根元部分の新生毛(新しく生えてきた髪)なのでどうしても染まりにくく、既染部分(すでに染まっている部分)に色が入りやすくなります。

 

なので当店では白髪が多く染まりにくい方の場合、根元の薬剤を希望された色より1.5~2トーン下げてカラー剤を調合します。

 

毛先は希望色のみで調合し染めることが多いです。

『希望の色が8レベル』なら根元の薬剤は6.5~7レベルを作る。毛先は8レベルというような感じです。

 

◎調合するカラー剤を根元毛先と2つに分けて作る。

 

根元と毛先の色(明度)変える理由は、根元が染まりにくいのを想定して、あえて1.5トーン~2トーン下げることで仕上がった時に、根元部分と中間・毛先の明るさの誤差(色ムラ)が出ないよう計算しているから。

 

◎この方法ですることで短時間で髪に負担無くきれいに白髪を染めることができます。

 

あと、『8レベルのカラー剤単色だけ』で染めたい場合は、根元と毛先のカラーの2剤の濃度を変えることも有効です。

 

同じ8レベルのカラー剤を調合するときに、濃度の違う3%と6%で根元用と毛先用と2つ作る。

 

根元のカラー剤に3%の2剤(オキシ)使用し、毛先に6%の2剤(オキシ)を使用するという感じになります。

 

カラーの2剤(オキシ)の違いや使い分けについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。

 

 

ミルボンのオルディーブ・ボーテを使用して白髪を綺麗に明るく染めるレシピ&解説

◎こめかみや生え際に白髪が多く、後ろの方はまばらに白髪がある程度の条件で説明していきます。

(注意:あくまでも、当店で扱っているミルボンオルディーブボーテ(白髪染め)で染める場合の調合です)

 

僕は、このベージュブラウンシフォンベージュをよく使います。

その理由は、単純にとても自然で綺麗な色だからです。

 

ヘアカラーチャート

 

では、『白髪染めで白髪を明るく綺麗に染める方法』へGO!!

 

シフォンベージュをお選ぶ場合は、b5-cBG とb9-cBGです。やり方は一緒です!

 

『ショートヘアの場合の調合』

希望の明るさが9トーン(b9-BBベージュブラウン)で染める場合。

 

まず、5トーン(b5-BBベージュブラウン)の薬剤を10~15gを6%2剤で調合します。

 

次に、9トーン(b9-BB)の薬剤も6%の2剤で55g調合します。

 

参考

セミロングの場合の使用量の目安

根元  b5-BB 15g~20g b9-BB 55g

毛先  b9-BB 30g

ロング

根元 b5-BB 15g~20g B9ーBB 55g

毛先 b9-BB 40g

 

まずは『もみあげ、こめかみ、フロント』の白髪が多い部分や表面の白髪が多い部分だけに5トーンで作った薬剤を塗布していきます。

(白髪が出ている部分2㎝なら2.5㎝とより少し塗布する部分を多めに。塗布量もたっぷりめにしてください!)

 

塗り終わったら、9トーンの薬剤を先ほど塗布した『みあげ、こめかみ、フロント部分』とそれ以外の根元全体に塗布していきます。

 

この時、5トーンに塗布した上から通常どおり塗ってください。重ね塗りです。

 

根元全体が塗り終わったら、今度は先ほど作っておいた9トーンの薬剤を毛先に塗りましょう。

 

塗り終わったら、ラップを巻いて20分放置(自然放置)

(ラップをする時は、出来るだけ頭皮に密着させること!)

 

美容院では、加温機を使用して『10分+ラップをはずして5分(自然放置)』

 

セルフでする場合は加温気がないかと思いますので自然放置で20分、その後ラップをはずして5分自然放置』です。

 

時間がきたら、根元部分にしっかり色が入っているかチェックします。

(指先で根元の薬剤をこそぐと色が入っているかわかります)

 

注意:この時に、注意しないといけないのが、5トーンに塗布した部分薬剤を櫛などで毛先までのばさない(中間、毛先につかないように)ようにしてください。

 

根元部分の薬剤が毛先に付くとせっかく9トーンで染めている部分が暗くなっちゃいますので!注意してください

 

根元が染まっていれば乳化して、あとはシャンプーするだけです。

 

乳化とは、ヘアカラーをした髪に少しお湯を含ませ、指の腹で地肌を円を描くように全体に軽く揉むようにします。軽くシャンプー擦る感じです。

 

この乳化をすることで、地肌に付いたカラー剤が良く取れ、色もちがよくなります。

 

髪全体に白髪がかなり多く染まりにくい場合の調合の仕方

 

◎髪全体に白髪が多く(髪全体の50%以上)白髪染めで白髪が染まりにくい人向けの調合の仕方

 

ショートヘアの場合

根元:b9-BB(ベージュブラウン)とb5-BB(ベージュブラウン)

例)

1剤の調合  b9-BB 30 g+b5-BB 25g=55g

OXY 2剤    6%  55cc

 

毛先:b9-BBのみ

例)

10g~15g

 

注意:必ず、根元の薬剤と毛先の薬剤を分けて2種類を作ってください。

 

上の調合で染めてみてまだ仕上がりが暗い場合は、b5-BBの量を少なめにすると良いかと思います。

 

例えば

根元のカラー剤

b9-BB +b5-BB

3 : 1 など

45g+10g

 

毛先のカラー剤

b9-BB

10g~15g

 

あとは、2剤(オキシ6%)は1剤と同じ量を入れます。

という感じです。

 

調合したら先にフロント部分の根元から順に全体に塗布していきます。

 

根元が全体に塗れたら今度は中間・毛先を塗布して下さい。

 

あとは、ラップをして自然放置で20分+その後ラップを外して5分自然放置。

 

ラップを外し根元部分がしっかり色が入っているか確認してOK!!です。

 

実際に、白髪が染まりにくいモデルさん2名をオルディーブボーテを使用し白髪を綺麗に染めてみました。

良かったら見てね!!

 

 

ミルボン オルディーブボーテの購入方法

当店で使用しているミルボンのヘアカラー剤が amazon / 楽天市場 / yahooショッピングで購入出来ます。

明るい白髪染めをお探しならどうぞ!

 

市販のヘアカラー剤と比べたら染め上がりや手触りに”雲泥の差”がでます。

 

セルフで白髪染めするならプロが使っているものを選ぼう!

 

『ミルボン オルディーブボーテ』白髪染め

<染まりやすい方>

b9-BB(ベージュブラウン)b9-CBG(シフォンベージュ)のどちらか単品と2剤で染まります。

 

<染まりにくい方>

b5-BB(ベージュブラウン)b9-BB(ベージュブラウン)2本と2剤6%で上記の様に調合すれば、白髪が明るく綺麗に染まります。





ヘアカラーや白髪染めをしている人は弱酸性のアミノ酸系のシャンプーを使いましょう!

さて、白髪がしっかり染まったところで気を付けなければいけないことがあります。

 

それは、『白髪が染まりにくい人ほど、色落ちもしやすいということ』です。

 

せっかく綺麗に染まったヘアカラーの色持ちをよくさせるためにもアフターケアをしっかりすることが大切です。

 

とくに重要なのは、毎日するシャンプー剤は洗浄力の弱いものをチョイスすることです!

 

ヘアカラーの色落ちは、ほとんど場合はシャンプーが原因です!

 

◎毎日使うシャンプーを変えるだけで、使ったその日から手触りが良くなり艶感はもちろんのこと 色持ち、色落ちが長くキープできるようになります。

 

以下の記事にヘアカラーをした後に色落ちしてしまう原因と色落ちを防ぐ対策を詳しく書いているので是非見てみてね!

 

 

まとめ

白髪染めで染めると髪全体がどうしても暗くなりがちですが、薬剤の調合をしっかりすれば白髪染めで白髪も明るくきれいに染めることができます。

 

もちろん、全体が暗くなることはありませんので安心してください!!

 

今回、紹介させて頂いたのは『ミルボン オルディーブボーテ』

※セルフでされる場合は、必ず2剤も一緒に購入してください。

余ってしまった2剤はそのまま保存可能です。

次からは、カラー剤の1剤だけの購入だけで済むのでトータル的にコスパも良いと思います。

 

『根本的に白髪をなくしたい!』『白髪を減らしたい!』という方はこちらの記事へ

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