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白髪染めで白髪を明るく綺麗に染める方法【レシピ解説付き】

 

『白髪染めで染めても白髪が染まりにくい(染まらない)・・・。』

『白髪染めをしても、髪全体が暗くなってしまって明るく染まらない・・・。』

『白髪染めでおしゃれにもっと、明るくできないの・・・?』

『白髪染めで白髪をしっかり染めたい!』

 

こんなお悩みのを現役美容師が『白髪染めでも暗くならず、白髪や髪全体が明るく綺麗に染める方法』を伝授します!

 

今回は、ミルボンのオルディーブ・ボーテを使って、根元もしっかり染めて、髪全体を明るく染める方法を詳しく説明していきますね!

 

白髪染めで白髪を明るく綺麗に染める方法【レシピ解説付き】

 

『白髪染めでも白髪を明るく綺麗に染める』のにおすすめのヘアカラー剤があります!

『ミルボンのオルディーブ・ボーテ』です。

 

◎基本的にミルボンのオルディーブ・ボーテは、単色でもしっかり白髪が染まるように作られています。

 

明るさの上限は9レベル(9トーン)までです。

 

従って、もともと染まりやすい方や髪が細くやわらかい方は8レベル9レベルのカラー剤の単色で白髪も染まるし、髪全体が十分明るく染まります!!

 

ここでまずは、美容院やご自分で市販のヘアカラー剤で染めたときに『なぜ暗く染まってしまうのか?』

その原因から説明したいと思います。

 

市販の白髪染めで髪が暗く染まってしまう原因

 

そもそも、白髪染めをすると暗く(黒く)なってしまうのかを説明します。

 

まず、市販のヘアカラーをされている方のほとんどはドラッグストアーやスーパーなどで一つ購入して染めていらっしゃると思います。

 

”実はここが問題なんです!!”

 

”根元も毛先もムラなく均一にきれいに明るく染めるには、『根元用』と『中間用、毛先用』の2種類のカラー剤を作るらなければならなのです。”

 

”1種類のヘアカラー剤ではムラ無く全体に綺麗に染まりにくいってことです”

 

もっとわかりやすく説明すると、

例えば、7レベルくらいのカラーリングしてから2ヶ月経っていたとします。

 

このとき、根元は2cmほど新生毛がでている状態だと思います。

 

根元が白髪がでていて、既に前回染めた部分は色が褪色(色抜け)して”薄い茶色”になっていますね?

 

『そうです!ツートンカラーになっている状態ですね。』

 

ここに単色の白髪染め7レベルをしたとすると、根元の部分は通常通り7レベルに染まるか(染まりにくい人は少し白髪が染まり切っていない状態なります)中間、毛先は前回の色が残っている状態の上に7レベルのカラー剤の色が重ね塗りされるかたちになります。

 

前回の毛先に残っている薄い茶色とその上からまた7レベルの茶色の色素が入ってしまうということは、根元部分より毛先が暗くなってしまうというわけです。

 

とくに、白髪が多い方(白髪の割合50%以上)が明るめのカラー剤を購入し単色のカラー剤で染めても、白髪の部分があまり染まっておらず少し白髪が浮いているように見えるのはこのせいです。

 

とくに、市販のヘアカラー単色で染めると"色の定着が悪い”こともあって上記のような結果になりやすいです!!

 

そのほかに、市販のヘアカラーのデメリットとしては

 

◎白髪が染まりにくい。

◎毎回毛先までカラー剤がついてしまうため髪が傷む。

◎色落ちが激しい、色もちが悪いなどです。

 

もしも、あなたが市販のヘアカラーをしているなら以下の記事を是非、参考にして頂きたいと思います。

 

コレを知っていれば少しでも髪のダメージを減らせる可能性があります!

 

 

自分でヘアカラーをしても失敗しない、根元もしっかり染めて毛先も明るく染め方を教えます!!

ひらめいた表情の女性

 

後ろは白髪が少なく、フロント部分(こめかみや生え際、分け目など)に白髪が多い人って、明るめの白髪染めをしても白髪が多い部分の根元が染まりにくいです。

 

『こんなときの対処法としては、染まりにくい部分(こめかみ、生え際、もみあげなど)薬剤を多めに塗布してその上からティッシュペーパーを小さく切りラップをする前に張り付けて置くとよく染まります』

 

先ほども言いましたが、単色(8~9レベル)で明るめで白髪染めで染める場合は根元部分は新生毛(新しく生えてきた髪)なのでどうしても染まりにくく、既染部分(すでに染まっている部分)に色が入りやすくなります。

 

美容院では白髪が多く染まりにくい方の場合、根元の薬剤を希望された色より1~1,5トーン下げてカラー剤を調合。

 

毛先は希望色のみで調合し染めることが多いです。

『希望の色が8レベル』なら根元の薬剤は6.5~7レベルを作る。毛先は8レベルというような感じです。

 

◎調合するカラー剤を根元毛先と2つに分けて作る。

 

根元と毛先の色変える理由は、根元が染まりにくいのを想定して、あえて1トーン~1,5トーン下げることで仕上がった時に、根元部分と中間・毛先の明るさの誤差(色ムラ)が出ないよう計算しているから。

 

◎この方法ですることで短時間で髪に負担無くきれいに白髪を染めることができます。

 

あと、『8レベルのカラー剤単色だけ』で染めたい場合は、根元と毛先のカラーの2剤の濃度を変えることも有効です。

 

同じ8レベルのカラー剤を調合するときに、濃度の違う3%と6%で根元用と毛先用と2つ作る。

 

根元のカラー剤に3%の2剤(オキシ)使用し、毛先に6%の2剤(オキシ)を使用するという感じになります。

 

カラーの2剤(オキシ)の違いや使い分けについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。

 

 

ミルボンのオルディーブ・ボーテを使用して白髪を綺麗に明るく染める方法(染め方)!

 

◎今回の条件は前髪、こめかみに白髪多くて後ろの方は白髪が少ない条件で説明していきます。

(注意:あくまでも、当店で扱っているミルボンオルディーブボーテ(白髪染め)で染める場合の調合です)

 

私はこのベージュブラウンシフォンベージュをよく使います。

理由はとても綺麗な色だからです!!

 

ヘアカラーチャート

 

では、これから『白髪染めで白髪を明るく綺麗に染める方法』へGO!!

 

まずは、ミルボンのオルディーブボーテのb5-BB(ベージュブラウン)とb9ーBB(ベージュブラウン)をアマゾンか楽天で買って下さい。

それと、2剤の6%もお忘れなく。

 

シフォンベージュをお選ぶ場合は、b5-cBG とb9-cBGです。やり方は一緒です!

 

『ショートヘアの場合の調合』

希望の明るさが9トーン(b-9BBベージュブラウン)で染める場合。

 

まず、5トーン(b5-BBベージュブラウン)の薬剤を10~15gを6%2剤で調合します。

 

次に、9トーン(b-9BB)の薬剤も6%の2剤で55g調合します。

 

セミロングの場合の使用量の目安

根元  b5-BB 15g~20g b9-bb 55g

毛先  b9-BB 30g

ロング

根元 b5-BB 15g~20g B9ーBB 55g

毛先 b9-BB 40g

 

まずは『もみあげ、こめかみ、フロント』の白髪が多い部分や表面の白髪が多い部分に5トーンで作った薬剤を塗布していきます。

(白髪が出ている部分2㎝なら2.5㎝とより少し塗布する部分を多めに。塗布量もたっぷりめにしてください!)

 

塗り終わったら、9トーンの薬剤を先ほど塗布した『みあげ、こめかみ、フロント部分』とそれ以外の根元も塗布していきます。

 

この時、5トーンに塗布した上から通常どおり塗ってください。重ね塗りです。

 

根元全体が塗り終わったら、今度は先ほど作っておいた9トーンの薬剤を毛先に塗りましょう。

 

塗り終わったら、ラップを巻いて20分放置(自然放置)

(ラップをする時は、出来るだけ頭皮に密着させること!)

 

通常は、加温機を使用して10分+ラップをはずして5分(自然放置)』

 

セルフでする場合は加温気がないかと思いますので自然放置で20分、その後ラップをはずして5分自然放置』です。

 

時間がきたら、根元部分にしっかり色が入っているかチェックします。

(指先で根元の薬剤をこそぐと色が入っているかわかります)

 

注意:この時に、注意しないといけないのが、5トーンに塗布した部分薬剤を櫛などで毛先までのばさない(中間、毛先につかないように)ようにしてください。

 

根元部分の薬剤が毛先に付きますとせっかく9トーンで染めている部分が暗くなっちゃいますので!注意してください

 

根元が染まっていれば乳化して、あとはシャンプーするだけです。

 

乳化とは、ヘアカラーをした髪に少しお湯を含ませ、指の腹で地肌を円を描くように全体に軽く揉むようにします。軽くシャンプー擦る感じです。

 

この乳化をすることで、地肌に付いたカラー剤が良く取れ、色もちがよくなります。

 

髪全体に白髪がかなり多く染まりにくい方の場合の調合の仕方

 

◎いつも明るめの白髪染めで染めたら根元部分が染まっていない方、根元がだけが明るく浮いて染まっていない方向けの対処法!

 

ショートヘアの場合

根元:b9-BB(ベージュブラウン)とb5-BB(ベージュブラウン)

例)

1剤の調合 b9-BB 35g+b5-BB 20g=55g

OXY 2剤     6%  55cc

 

毛先:b9-BBのみ

例)

10g~15g

 

注意:必ず、根元の薬剤と毛先の薬剤を分けて2種類を作ってください。

 

上の調合で染めてみてまだ仕上がりが暗い場合は、b5-BBの量を少なめにすると良いかと思います。

 

例えば

根元のカラー剤

b-9BB +b-5BB

3 : 1 など

45g+10g

 

毛先のカラー剤

b-9BB

10g~15g

 

あとは、2剤(オキシ6%)は1剤と同じ量を入れます。

という感じです。

 

調合したら先にフロント部分の根元から順に全体に塗布していきます。

根元が全体に塗れたら今度は中間・毛先を塗布して下さい。

 

あとは、ラップをして自然放置で20分+その後ラップを外して5分自然放置。

 

ラップを外し根元部分がしっかり色が入っているか確認してOK!!です。

 

実際に、画像つきでオルディーブボーテを使用し、染まりにくい白髪を綺麗に染めてみました。

良かったら見てね!!

 

 

当店でが使用しているミルボンのヘアカラー剤が楽天さんで購入出来ます。明るい白髪染めをお探しならおすすめですよ!

なんで売られているのかわかりませんが(笑)

市販のヘアカラー剤と比べたら染め上がりや手触りに”雲泥の差”がでます。

 

『ミルボン オルディーブボーテ』白髪染め

<染まりやすい方>

b9-BB(ベージュブラウン)b9-CBG(シフォンベージュ)のどちらか単品と2剤で染まります。

 

<染まりにくい方>

b5-BB(ベージュブラウン)b9-BB(ベージュブラウン)2本と2剤6%で上記の様に調合すれば、白髪が明るく綺麗に染まります。

 

ヘアカラーや白髪染めをしている人は弱酸性のアミノ酸系のシャンプーを使いましょう!

さて、白髪がしっかり染まったところで気を付けなければいけないことがあります。

 

それは、『白髪が染まりにくい人ほど、色落ちもしやすいということ』です。

 

せっかく綺麗に染まったヘアカラーの色持ちをよくさせるためにもアフターケアをしっかりすることが大切です。

 

とくに重要なのは、毎日するシャンプー剤は洗浄力の弱いものをチョイスすることです!

 

ヘアカラーの色落ちは、ほとんど場合はシャンプーが原因です!

 

◎毎日使うシャンプーを変えるだけで、使ったその日から手触りが良くなり艶感はもちろんのこと 色持ち、色落ちが長くキープできるようになります。

 

以下の記事にヘアカラーをした後に色落ちしてしまう原因と色落ちを防ぐ対策を詳しく書いているので是非見てみてね!

 

 

まとめ

白髪染めで染めると髪全体がどうしても暗くなりがちですが、薬剤の調合をしっかりすれば白髪染めで白髪も明るくきれいに染めることができます。

 

もちろん、全体が暗くなることはありませんので安心してください!!

 

<美容師の僕がおすすめのヘアカラーです!!>

注意:必ず2剤も一緒に購入してくださいね!

余ってしまった2剤は、一度購入すれば次から1剤だけの購入だけで済むのでトータル的にコスパも良いと思います。





 

『根本的に白髪をなくしたい!』『白髪を減らしたい!』『白髪を治したい!』と思っている方はこちらへ

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