エンシェールズカラーバター

カラートリートメント| Q&A

エンシェールズカラーバターの使い方と注意点を美容師が解説!

 

hanako

エンシェールズのカラーバターを初めて使ってみよう思っています。

でも、使い方がよくわからないのでエンシェールズカラーバターの使い方を教えて下さい。

カラーバターをする上での注意点があれば知っておきたいです。

 

こんな悩みを解決します。

 

今回は、エンシェールズカラーバタービギナーの方にもわかりやすくの使い方や注意点についてご紹介します。

 

本記事を最後まで読むことで失敗することなくカラーバターで綺麗に染めることができ、お気に入りの色を長持ちさせることができるようになります。

 

 

naru
この記事を書いている僕は、美容師歴30年。現在も大阪の東大阪市でサロン『美容室マジイ』で商い中です!

エンシェールズカラーバターとは?

エンシェールズカラーバターとは、塩基性染料+HC染料を使用したヘアカラー剤です。

成分の90%以上がヘアトリートメントでできていて、トリートメントほぼそのものなので、髪を傷めずむしろケアしながら同時にヘアカラーができます。

ハイダメージ毛にも使え、カラー後の手触りはカラー前より抜群にツルサラな仕上がりに。
白髪染め用のカラートリートメントのように徐々に色が濃くなるタイプではなく、一度のカラーでしっかり発色します。

 

エンシェールズカラーバター色見本

カラーバター色見本・カラーチャート

 

ブリーチ毛にカラーバターを施術した後の仕上がりイメージ

 

ブリーチ毛にカラーバターを施術した後の仕上がりイメージ

出典:rakuten

 

ブリーチ毛にカラーバターを施術した後の仕上がりイメージ

出典:rakuten

 

エンシェールズカラーバターの使い方・手順

カラーバターの使い方

出典:amazon

 

【事前に準備するもの】
ヘアカラー基本セットがあれば十分です。
①手袋  ②ヴァセリン  ③ダッカールの3点は最低限準備していただくことをおススメします。④イヤーキャップ  ⑤コームがあると、耳周りが汚れず塗りやすくなります。
この他、ケープ・色がついてもいいタオル・サランラップなどがあるとより良いです。

 


  • step.1

    まずは全体シャンプーをしてタオルドライをします。(この時、リンスやトリートメントなどはしないこと)

    【シャンプー後タオルドライ】
    整髪料などがついている場合は一度シャンプーをして落としてください。
    ドライ(髪が乾いた)の状態からでもカラーはできますが、ウェット(髪が濡れている)の状態の方が、カラーバターが伸びやすくなって塗りやすくなるので、より全体的に塗れて、塗りモレもしにくくなります。
    髪を濡らした後、水滴が垂れないくらいにしっかりタオルドライしてください。


  • step.2

    染めたい箇所に一部分を試し塗りをしてみる。

    【発色チェックからはじめよう!!】

    POINT
    実際に一部の髪に塗ってみて、どんな色になるか色チェックしていただくことをおススメしています。
    隠れる中の方の毛束を取り、塗布後5分ほど時間を置きます。あとはティッシュやタオルなどで拭き取ったり、水スプレーで流したりするだけで、カラー後の色を確認することができます。
    ※手に色がつかないよう、塗る時は手袋を着用ください。


  • step.3

    【本発色チェック】

    POINT

    髪が塗れていると少し暗めに見えるので、ドライヤーで乾かして確認してください。
    10分~15分ほどで簡単にできるので、全体カラーする前にぜひお試しください。
    特に薄い色やオリジナルで作った色を使う際は、色チェックしながら微調整していくのがおススメです。


  • step.4

    【全体塗布】

    色がOKだったら、全体に塗っていきます。
    カラーバターは薬剤ではないので、時間差による違いは出にくく、どこから塗り始めても問題ありません。
    トリートメントなので、頭皮についても荒れず、色がついても流せば落ちるので、根元までしっかり指でもみ込むようにして塗ってください。
    塗布量を均一にする必要はなく、塗りモレしないようにだけ注意して、全体的によくもみ込みながら塗ってください。


  • step.5

    【塗布後15分~20分放置】

    全体的に塗れたら、そのまま15分~20分ほど時間を置きます。
    カラーバターは塗ってすぐに色がつきますが、色素を沈着させ色モチを長くするために時間を置いてください。
    時間を置きすぎてもお肌や髪の毛にトラブルが起きる心配はありません。
    ただし、薄い色は多少濃く色が入る場合があるので、色の入り方を見ながら時間調整してください。


  • step.6

    【お流し  ※シャンプーは不要】

    全体的に色が入っているのが確認できたら、あとは表面についたカラーバターを流せば完成です。
    もみ洗いするように、最後に全体的にもみ込みながら流してください。
    カラーバターはトリートメントそのものなので、シャンプーやアフタートリートメントは不要です。
    流しながら、ツルツル・サラサラな手触りを実感していただけます。
    ※気になる場合シャンプーしても大丈夫ですが、カラーした色素が落ちて発色が薄まる可能性があります。
    ※流しはじめは、手に色がつかないよう、手袋着用をおススメします。


  • step.7

    【しっかり発色・ツルサラな仕上がりに】

    流し後ドライして終了です。
    1回のカラーでこれくらいしっかり発色。
    トリートメントなので、カラー前よりもツルサラな仕上がりに。
    カラーとダメージケアが同時に簡単にできました。


 

カラーバターをする上での注意点

カラーバターで染めた髪の毛もヘアカラーやヘアマニキュアをした時と同様、日々のシャンプーなどによって次第に色落ちしてしまいます。

 

とくに、市販で販売されている安価なシャンプーほど色落ちが激しくなります。

 

その理由はこちらの記事に掲載しています。

 

そこで使ってほしいのが『カラーバターの色をキープするシャンプー』です。

 

カラーケアシャンプーを使用することで、カラーバターで染めたお気に入りの色を長もちさせることが可能です。

 

なので、カラーバターをした後は必ずカラーケアシャンプーを使いましょう!

 

 

まとめ

カラーバターを使えばだれでも簡単にカラーチェンジすることができます。

自分だけの色を楽しみたい!ワンランク上のおしゃれを楽しむならカラーバターがおすすめです。

また、『ブリーチのを繰り返している方やヘアカラーの繰り返してパサパサして髪に艶がない…。』という方でもカラーバターを使えばトリートメント効果で艶感や潤いを取り戻すことができますよ!

 

あわせて読んで欲しいCONTENTS"

-カラートリートメント| Q&A