ポイント
・はじめてヘアマニキュアを自分でしてみようと思うんだけど・・・。使い方がよくわからないんです・・・。
・失敗はしたくないし、ちゃんと使い方を知ってからヘアマニキュアをしてみたい・・・。
・セルフでヘアマニキュアで綺麗にするために何か注意することありますか・・・?
こんな疑問にお答えします!
本記事では、『これからヘアマニキュアを自分でしてみようかな?』って思っている方に、ヘアマニキュアで綺麗に仕上げるための使用法と注意点・注意事項をご紹介します。
この記事を最後まで読むことでプロ並みに仕上げることが出来るようになります。
せっかく、購入したヘアマニキュアを無駄にしないように是非参考にしてください。
contents
- ヘアマニキュアで失敗しない!ヘアマニキュアの使い方!(使用方法)
- ヘアマニキュア使い方その1:ヘアマニキュアをする前にシャンプーをしましょう!
- ヘアマニキュア使い方その2:シャンプーが終わったら吸水性の高いタオルでしっかり水分を取りましょう!
- ヘアマニキュア使い方その3:フェイスラインにプロテクトクリームまたはワセリンを塗っておきましょう!
- ヘアマニキュア使い方その4:頭皮に付かないようにハケまたは櫛を使ってヘアマニキュアを塗っていきましょう!
- ヘアマニキュア使い方その5:ヘアマニキュアを塗り終わったらラップをしましょう!
- ヘアマニキュア使い方その6:カラーチェック!
- ヘアマニキュア使い方その7:ヘアマニキュアをシャンプーで洗い落としてください!
- ヘアマニキュア使い方その8:シャンプーが終わったらリンスかトリートメントをしましょう!
- ヘアマニキュアの使用上で注意すること!
ヘアマニキュアで失敗しない!ヘアマニキュアの使い方!(使用方法)
ヘアマニキュア使い方その1:ヘアマニキュアをする前にシャンプーをしましょう!
すでに、皆さんもご存じだと思いますがヘアマニキュアは酸性カラーのカテゴリーになります。
髪の中に作用するものではなく髪の外側に吸着させるものだと思ってください。
なので、ヘアマニキュアをする前に髪についたほこりや汚れ、スタイリング剤をシャンプーで落としましょう!
ここで注意しなければならないのが、トリートメント効果があるオイル成分の多いシャンプーは使わないことです。
オイル成分がヘアマニキュアの吸着を邪魔します。
市販の少し洗浄力の強めのシャンプーで十分です。
ヘアマニキュア使い方その2:シャンプーが終わったら吸水性の高いタオルでしっかり水分を取りましょう!
ヘアマニキュアは、基本的に濡れた髪にしても問題なく染まります。
しかし、髪の毛から水分が滴るほどはダメです。
せっかくのヘアマニキュアが水分によって薄まってしまうのでしっかり水分は取りましょう。
髪が長く、水分がなかなか取れない場合は、ドライヤーなどを使って7割から8割程度まで乾かすと良いと思います。
ヘアマニキュア使い方その3:フェイスラインにプロテクトクリームまたはワセリンを塗っておきましょう!
まれにですが、ヘアマニキュアが顔や肌についてアレルギー反応が出る方もいらっしゃいます。
お大切なお顔を保護するためのも、念のためにちゃんと塗っといてください(笑)
ヘアマニキュア使い方その4:頭皮に付かないようにハケまたは櫛を使ってヘアマニキュアを塗っていきましょう!
ヘアマニキュアをカップに適量出し、ハケ(できれば櫛とハケ両方ついているやつ)やくしで取り根元1センチほど間隔を空けて根元から毛先に向けてコームスルーします。コームスルーとは髪を梳かすようにってことです。
塗っていく順番は、襟足部分から塗布していくと良いと思います。
髪が長い場合も襟足から塗るようにしてくださいね。
もしも、白髪をヘアマニキュアでカバーしたい場合は、ハケまたは櫛の根元部分にカラー剤を溜めてから塗ると根元の白髪部分にしっかりヘアマニキュアが塗布できます。
根元部分にしっかり量をつけて後は、ヘアマニキュアをちょいちょい足しながら毛先まで塗っていってください。
ヘアマニキュア使い方その5:ヘアマニキュアを塗り終わったらラップをしましょう!
ラップは家にあるものなら何でもいいです。
ラップを軽ーく巻きましょう。
ここで注意しなければならないのが、ラップをしっかりし過ぎて根元部分のヘアマニキュアが頭皮についてしまうことです。
ヘアマニキュアは、ヘアカラーと違って1度頭皮につくとなかなか取れません。
なので、ラップをする時は軽ーく髪に乗せる程度で構いません。
ラップをしたら、25分ほど放置してください。
ドライヤーの温風のゆるい方を使って全体に10分程度あてるとヘアマニキュアが定着しやすいです。
もしも、待っている間、暇ならやってください(笑)
ヘアマニキュア使い方その6:カラーチェック!
25分経ったらとりあえず、ラップを外してクーリングの工程です。5分そのまま放置します。
5分経ったらOK!です。
ほぼ、これで染まっているかと思います。
ヘアマニキュア使い方その7:ヘアマニキュアをシャンプーで洗い落としてください!
シャンプーは基本2回しましょう!
1回目である程度、余計なヘアマニキュアを落とし、2回目でしっかり洗い上げるいイメージです。
色水が出なくなるまでしっかりシャンプーはしっかりするようにしてください。
でないと、いつまでも、色水が出ます。
ヘアマニキュア使い方その8:シャンプーが終わったらリンスかトリートメントをしましょう!
たまに、リンスかトリートメントどっちがいいの?って聞かれますがどっちでもいいです。
お好きな方で(笑)
その9:お風呂からでたら黒いタオルか使わないタオルがあればそれで水分をしっかり取りましょう!
ヘアマニキュアは、2,3日は色落ちします。
なので、この間だけ黒っぽいタオルまたは使わないタオルを使ってね。
ここから先は、ヘアマニキュアをする上での注意事項になります。
ヘアマニキュアの使用上で注意すること!
〇お肌に異常がないか注意してください。
〇赤味、刺激、色抜け(白斑等)、黒ずみ等の異常が出たらすぐに使用を中止すること。
直ぐに、皮膚科専門医等へ行くこと。
〇傷やしっしん等、異常のある部位には使わないようしてください。
〇目に入ると危険なので、眉毛やまつげ等に使用しないように。
万が一、目に入った場合はすぐに洗い流し眼科専門医に診てもらうこと。
〇ひふや衣服、床などに付着すると落ちにくいので十分注意すること。
〇皮膚に付いた場合は、直ちに水などで洗い流してください。
〇ヘアマニキュアをする前に必ず手袋をすること。
〇極端に低温、または、高温となるところ、直射日光の当たるとこには保管しないようにしてください。
幼小児の手の届く場所には置かないこと。
〇使用後、汗や雨やなどで濡れてすると色落ちや色移りする場合があります。
〇火気にご注意ください。
以上です。
まとめ
ヘアマニキュアの使い方をしっかり熟知しておけばプロ顔負けの仕上がりになるかと思います。
もしも、これから自分でヘアマニキュアに挑戦してみようという方はぜひ参考にしてくださいね!